人工衛星
<更新情報>
2023年5月16日、H-IIAロケットのボディを追加
2023年3月11日、スターリンク衛星のフレアを追加
ISS(国際宇宙ステーション)(2007年12月2日)
最も明るく見える人工衛星。条件が良ければマイナス2等級で見える。
HST(ハッブル宇宙望遠鏡)(2007年6月27日)
緯度の低い沖縄では好条件で見ることができる。1〜2等級。
イリジウムフレア(2007年6月30日)
衛星に付属するアンテナが鏡のように太陽光を反射するため、かなり明るくなることがある。最大でマイナス8〜9等級にもなる。
明るく反射するタイプのイリジウム衛星は2019年12月に軌道上からすべて離脱したため現在は見ることができない。
スターリンク衛星のフレア(2023年3月11日)
普段は明るくても3等級前後だが、角度が合うと明るく光る。このときは0等級〜マイナス1等級ほどであった。
H-IIAロケットのボディ(2023年5月16日)Spacetrackカタログ番号 29657
2006年12月18日に打ち上げられたH-IIA 204型。このようなものはよく映るのであまり気にしていなかったが、記録していこうと思う。