積乱雲(せきらんうん)
和名は「かみなりぐも」など。積雲が発達し、雲頂が圏界面(成層圏と対流圏との境界)に達したもの。多くは強い降水・雷・強風を伴い、場合によっては降雹や竜巻も発生する。夏の強い日射によるもののほか、冬の日本海でも発生する。また、寒冷前線に沿っても発生する。台風は熱帯の積乱雲が組織化したもの。
無毛雲(長野県諏訪市 07/08/15 18:00)
多毛雲(沖縄県西原町 06/08/03 12:25)
降水雲(沖縄県西原町 06/08/12 17:52)
降水雲(愛知県名古屋市 10/08/31 17:06)
かなとこ雲(愛知県名古屋市 07/08/11 16:45)
乳房雲(長野県王滝村 07/08/18 18:44)
スコール(沖縄県西原町 06/12/25 13:53)
積乱雲の「死」(沖縄県西原町 06/07/27 18:01)
上下に分断され、上部は巻雲や高積雲、下部は積雲や層積雲へと変化する。
雷(雲間雷)(沖縄県那覇市 06/11/26 21:35)
雷(対地雷)(沖縄県那覇市 06/11/27 01:20)