2009年の主な天文現象

日時 現象 月齢 条件 補足
1月3日22時 しぶんぎ座流星群 極大 6.6 極大時には輻射点がまだ地平線下。この群は活動が短時間しか続かないため、沖縄など西の地域ではあまり飛ばないかもしれない。
1月26日 日蝕 29.6 - 東南アジアで金環日蝕、国内では先島諸島で日没帯蝕。
4月22日20時 こと座流星群 極大 26.5 月の影響が無く条件は良い。
5月6日9時 みずがめ座η流星群 極大 11.0 月が明るく、極大が昼間で条件悪し。
7月22日 日蝕 0.0 - 全国で部分日蝕、奄美大島・屋久島方面では皆既日蝕。
8月13日03時 ペルセウス座流星群 極大 22.0 月の影響が小さく好条件。
10月21日23時 オリオン座流星群 極大 2.9 月の影響が無く好条件。ここ数年活発な活動を見せている注目株。
11月18日0〜7時 しし座流星群 極大 1.3 日本時間18日午前6時43分に大出現の予報が出ている。明るくなる前にどれだけ観測できるか期待。
12月14日14時 ふたご座流星群 極大 27.3 月の影響は無いが極大が昼間。

みずがめ座η流星群以外は概ね好条件、日蝕もあったり楽しい一年になりそうです。

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